2009年01月26日

統合失調症患者に朗報

 統合失調症は、世界的に見ても急増している疾患で、特に都市部でのその傾向が顕著に見られ、日本でも同じ現象が見られているという。

 精神医学では長年精神病理として扱っており、検査機器で調べることが出来るようになってからは脳神経系では脳神経系の損傷による障害と見られていたが、生物学的な試みによる分子レベルの研究では、「遺伝子と代謝機能の不全のための障害」と見ている。

 分子レベルの研究では、ヒトゲノム解読以降に研究されたヒトゲノムマップに基づき、SNP因子などを元に研究されており、まだ完全解明とまではいかないが、統合失調症患者における分子レベルの原因がかなりの領域において解明できている。

 但し、物理現象による原因(分子レベルの原因と流れ)は解明できても、人は一人ずつ遺伝子からしても代謝機能が異なり、必要な栄養素の種類も異なる。個々の発生原因には個人差があり、遺伝子と代謝機能を調べた上で医療プログラム(一例:正常分子医学による栄養療法のオーソモレキュラー・プログラムなど)を適用した上で治療を進めれば、個体内の物理環境の条件値を揃えるので、障害は治る。

posted by 0≠素子 at 22:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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