2008年09月29日

やはり、治さなくていいんじゃないだろうか

 DV環境で異性愛を受ける事がなく育ち胎児期には被虐待児になった自分。おかけで、異性獲得パターンを形成する嫉妬なるエディプスコンプレックスを踏む事無く、自己消滅型の自己殺傷パターンが固定化され、恋愛パターンすら欠落している。

 結果、性行為も快楽も死ぬほど大嫌いで、極端な性嫌悪症は永遠に続いている。

 最近、相手が本気である場合、このままじゃまずいんじゃないかということを再認識してみたが、やはり、周囲の環境の認識問題が原因で、改善する傾向が少し見えただけでも、環境が利己的に変動するので、逆戻りになる。


 ろくな男がいないことが多いから、世の中には、「自分の子供さえいればいいから〔子供だけ欲しい〕」と考えている女性は今での多いかと思う。

 自分の場合は20歳の頃に被虐待児三世を生むことになることがわかっていたから、結婚前提の相手のスキン装着のミスで妊娠してしまった子を結果的に人工中絶したが、自分が被虐待児に至った胎児記憶が鮮明にあるから、子供には自分と同じ経験は絶対にさせたくない。だから、自身の子の将来を考えれば、誤った選択ではない。

 確かに、未だに押し切って産めばよかったのではないかという考えもあるが、自分の母親がDV環境で自分を産んだことの負い目で自責し続けたように、自分も子を生んだことの負い目で自責するようになる事は目に見えていた。

 ま、未だにこの傷は全く癒えていないし、人工中絶のリスクから妊娠しにくいという子供さえ産めない状態だが、捨てられた子猫を保護するといったひょんなことから、子を育てる喜びを体験する事が出来る、っていうのは、捨てられた子猫にとっても自分にとっても、偶然か必然か、不幸中の幸いだと思う。

 前回は重度のC-PTSDをもっていた(育てるのが難しかった)娘猫はぐれて家出してしまったが、今回は離乳できていない子猫を早期に保護できたので飼い主に捨てられたときのPTSDだけを持つだけと(入院や外出で家を空けるときに人に預けるときは要注意だが)育てやすい。ネコは生体構造は人とは違うが、脳や神経伝達系はヒトに類似しているらしく、ヒトの子の場合とよく似た認知発達をしている。子育てすることで得るものは大きい。

 だから、終いには、「この子さえいれば自分は何もいらない」となってしまう。おそらく、(これは、自分が生まれて育つ過程で母にそう思わせていたから、自分に自己殺傷行為が現れた2歳時から、それに対するPTSDやトラウマで、死なないように管理されてきたんだろうけどね…。だからいくら死にたくても、両親が苦しむのが嫌だという大きなトラウマがあるので、両親が死ぬまでは自分は死ねないわけだが)これは、遺伝的なものであって、母と同じことをしているのだと思われる。

 これに対して、周囲の皆さん、勘違いのし過ぎが多いこと多いこと…^^; ある個人の体験でを、全てに汎用できると考えている男が多く、当人同氏に限るという事さえ知らない。つまりは、生物学で言う『生物は多種多様』という物事の成り立ちさえわかっていないらしい。生物は環境に応答して生きていく能力を獲得していくものだから十人十色で一人一人全て違う。社会の中での個人個人の関わりも性質によって変化するから、生物そのものは、ヒトにとって誰しも汎用できる都合の良い道具では決してない。

 しかし、多くのヒトは、都合よく汎用できるものだと勘違いしている人々が多すぎる。そんな環境で極度の性嫌悪症が改善する筈もない。

 結果を言えば、捨てられた子猫を育てる事で、自身の子供を育てる疑似体験することによって子育てのノウハウが獲得できる上に、子育てで愛情を育むことが出来るのだから、極端な性嫌悪症を無理して治さなくてもいいのではないかと考えている。
 
posted by 0≠素子 at 11:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

誰や、生後2.3週間の黒い子猫捨てたんはは?

 夕方4時30分頃、買い物帰りに、風邪引いて救済求めてきた生後2.3週間の黒い子猫を保護しました。

 …というより、買い物帰りに生後六ヶ月の野良猫を親と思って追いかけて拒絶された後、私が通りかがったところで近づいてきては救済求めてきた生後2週間の黒い子猫がいて、小雨の降る振る中、風邪(要は、ヘルペスウイルスですが)で酷い状態だったので保護したという話。

 それまで飼い猫だったということは間違いない。これまで、捨てられたいろんなホームレス猫を見てきたが、自分に近づいてきたのは始めてだ。それまでDVを被った子達ばかりを見てきたから捕獲さえ困難だったが、DVを被らずに育った場合は全然違うんだね…。自分に近づいてきては鳴くんで、即、救出。

 なぜ、即、救出したのかは、これまでの経験値で、まず猫は回復力も高く体力がずば抜けてあるから、もし、大切に育ててきたなら、まず、こうにはならないとわかっているからにある。

 台風13号の影響で昨日より雨が降っていたので、風邪引いたんだろうね…。目やに鼻水がすごいわ、くしゃみで鼻水飛ばすわ、鼻水を振りまいている状態なんだが、なんだ…。


 風邪の状態から見ると、過去の経験値から察するに、保護して一日で風邪にかかった3ヶ月の子猫たちがいたことを考えると、風邪に掛かったのは昨夜あたりか。

 天候から計算すると、3日前には捨てられた模様。やせこけていた状態なのでなんも食ってない状態。PTSDも被っておらず、おっとりとした様子であったので、逃げ出した可能性を考えて、後日張り紙を作って店にでも持ちかけてみるかと考えた。しかし、様子を見ると、やはり、どうにもおかしい。

 子猫の場合、栄養の取り方によって大きさが異なるんで、生後2.3週間と書いたが、どうにも、ミルクしか飲めないようなんで…2週間目かな。乳を欲しがっても、買ってきた粉ミルクは飲めないようなんで牛乳で代用している。

 で、乳離れもろくにさせていないようなそぶりが見られるところを見ると、避妊をやっていないメス猫の飼い主が離乳もさせない状態で捨てたって事なのだろうが、飼い主、誰や?

 だいたい母猫に十分な栄養を与えた状態で、母猫の母乳を子に与えていたら、ここまで酷い風邪になってないんだけどね。…ってか、何やってんだよ、飼い主。

 えらい苦しそうなんだが、これは捨てた飼い主の責任だぞ。

 今回は運が悪く、手元に車がないことや給料前であるわで、病院にも連れて行けないんで(生後2週間目なら、まだ体が出来てないから、改善できなくて、結局はどうにかしてでも病院に連れて行かなきゃなんないんだろうが)、まず、ここ一晩、栄養をつけさせて睡眠をとらせて抵抗力をつけさせることに専念している。

 明日の状態次第では、病院に直行かな…(汗;

 ミルクは少しずつでも飲んでいるからひとまず安心だが、あーあ、寝ながら鼻水出てるよ…。

 自分はといえば、そこは、サイエンスマニア分だけ、猫の生体構造は把握しているし、病気についての知識も蓄えているし、強い体にするだけの食料を心がけているから、あとは、インターフェロンを使えば、後は薬物治療だけで、直ぐに病状を改善できるんだけどね…。(生後3週間目の猫で早い回復力だったが、生後二週間目っていうのはきついかな…)

 捕獲始め目やに鼻水がこびりついている状態で…、まず、ミルクを飲んだ以降、くしゃみ鼻水をよくやっているが、危機一髪のそれでもチョコチョコ動いている事でもあるし(座り込んだり、寝ているときはかなりきつそうなんだけどね)、だから、っていうのもあるんだが、やっとチョコチョコ寝だしたことでもあるし、今夜が峠かな…。


 実は、14日は日曜日の夜中に毎度のごみを捨てたときに、生後4.5ヶ月程度の痩せこけた黒い子猫がハンティングしてきたかと思ったら「飯をくれ」ってんで、それ以降避妊去勢手術せなあかんだろう慣らしの餌をやってこれで4日目…。

 毎年、そうなんだが、一匹見つけると、後でもう一匹、もう一匹と、複数見つけるんだよね…。ペット禁止の居住地ではあるし、周囲は虐待するブリーダーや子供もいるから、本当は流れてきて欲しくないんだけどな…。

 流れてくるものは、大抵力の弱い子供の猫で、大概が栄養失調で痩せこけている。そういった子猫たちが病原に感染すれば、ヒトにも感染する病原を引き起こすこともある。

 そんなことから、衛生上、とりあえず、体力だけつけさせてから他に移住させるように促しているここ数年…。

 その地帯は、ペット好きはいても個人個人で営んでいるだけ、地域猫化社会にするのも非常に難しい。この事がわかってからは、ずっとそんな感じである。

 実のところ、環境が厳しいだけ、避妊去勢手術のための捕獲さえも難しい。捕獲器を持っていてもね…。

 数日前から見るようになった、生後六ヶ月ほどのその黒猫は去年面倒見ていた捕獲に失敗した子の子供っぽい。

 小さな子猫を保護したのは臭いでわかるだろうから、ちとなんだね…。落ち込んでるよ…。…ってことで、今年も失敗するかもしれないが、明日から捕獲作戦に踏み込まなきゃならないかな?

 やはり、例年通り、必ず一定距離を置かれるし、どうしても近づけないし、どうしても近寄らない。いずれも捨てられたまま単一で行動するから、一度食料を与えれば、元は人に変われたペットであるから〔親認識〕で餌を求めてくるものであって、人に捨てられたペットだから、その経験値が先に動くらしいんだよね…。


 その地域性とでも言おうか…。虐待する奴がいるから、まず寄って来ない。たとえ、それまで暖めてやっていっているのに、先客がいるとわかると、引き下がるんだよね…。だから難しい。


 さて。福岡のH区はU公園周辺に住んでいて、黒猫の子を生ませた覚えのある飼い主の方。相変わらず、捨ててるのいます。譲るときは十二分に審査してから引き渡してください。

 今回は容易に捕獲できましたが、「ペットの子猫を捨てる人もあれば、拾う人もあり」なんてことは、ほぼ奇跡で、環境も厳しいところであるだけに、まず捕獲も非常に難しく、大概はどこかで野垂れ死にます。

 …ってか、捨てたの、誰や!?

 
posted by 0≠素子 at 01:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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